2017年2月7日火曜日

グループホームを訪問して笑顔が


今日は約半年ぶりにグループホームを訪問しました。




おじいちゃん、おばあちゃん達お元気でしたね。温かい拍手で迎えてくださいました。



「大空のカーニバル」や「さんぽ」の曲での子どもたちの手振りを真似て一緒にしてくださるのは励みになったことでしょう。




1曲歌うたびに拍手が起こり
「かわいいね」
「上手!」「子どもは真面目だね」
などといっぱい誉めてくださって嬉しかったですね。

一人ずつ学年と名前を言って自己紹介をしましたが、大きな声で言えると
歓声や拍手がありましたね。








「さんぽ」の曲に合わせてリズム打ちをしましたが、おじいちゃんおばあちゃん達にも鈴を鳴らしていただきました。


皆さん笑顔で、鈴を振ったり、リズムに合わせて鳴らしたりと楽しく参加してくださっていい音が響き渡りましたね。



わらべうたは
「あんたがたどこさ」「ずいずいずっころばし」「ほたる」を歌いました。

歌っているうちにおばあちゃんたちは自然に口ずさんで歌っておられました。


「あんたがたどこさ」の掛け合いでも大きな声が返ってきましたね。
わらべうたのもつ魅力です。
子どもの頃に聞いた歌は心に残っていて、思い起こしてくれるのです。

歌うことは素敵なことです。心が明るくなります。


「げんこつやまのたぬきさん」のじゃんけん遊びも楽しかったね。




好きな食べ物の話をして、「お寿司が好きなのが一緒やった!」とおじいちゃんと共感し合っているのも素敵でした。

そして「塩屋いきいき体操」も楽しかったね。



子どもとのふれあいはお年寄りに笑顔をもたらしてくれます。

また、おじいちゃんおばあちゃんの温かい気持ちに触れ、子ども達にも優しさが育まれます。

このようなふれあいを大切にこれからも活動していきたいと思います。




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